最近暇なので読書からの映画を見ている
暇・・というよりも、なんというか人生をもったいないように使っている。
そんなだいご味をひしひしと感じている。
社畜魂なんてどこいったー?
ある程度稼いで、休んでというこのスタンス、実は気に入っている。
でも今度仕事があるかどうかってのは謎なんだけど、そこはリスクってことでー。
ほんで、読書してる。図書館行ったりブックオフ行ったりして読んでる。
永遠のゼロとか。まあ戦争ものが多いけど、半生みたいなのも好きかな。長ければ長いほど読書の達成感がある。賞を取ったのを見ていけば基本的には間違いないかな。
読書からの映画ってのは、最高のエンタメだと思う。
自分が本を読んで、自分ならどう映画を作るかと考えたら監督とか脚本とか役者とかの立場も見えてくる。そこもセットで面白い。
でもこういうのって時がありあまってるからこそできる、これぞ最高の贅沢なんじゃないかなと思う。最近は映画もレンタルじゃなくてオンデマンドだから便利だよね。借りるのは良くても、返しに行くのが面倒くさいという矛盾を解決してくれた。
お金が有り余ってても、こういう贅沢って絶対に人生において必要なんじゃないかってね。たまに見かけるのが「本が読めない」という人。
なんで読めないのかわからない。日本語は読めるのになんで本が読めないのか。
うーん。学生の時はどうやって乗り越えてたんだろうね?
そういうことは、考えても無駄なので考えないけど疑問。
さて今日は何を見ようかなと思いながら、いろいろ見てるけどなんかおすすめあったら教えて欲しい。
映画も結構見つくしてきて、今度はドラマ見ようかなと思ってる。ドラマといえば社畜してた頃に「あなたには帰る家がある」がドラマ化してたらしいな。それも見てみたい。あと、マザーとかいう家族愛のドラマ?もちょっと気になる。
ドラマは見たら最後まで見るのに時間がかかるのがネック。でも見ちゃう。だって今無職なんだもん(笑)
無職とはいっても、自分からやめたのよ。なんか力尽きちゃって。仕事してたらお金使うことないからどんどん増えていって、それを浪費する暇がないからちょっと人生を無駄にする時間も人生には必要かなと思って。
よくいうじゃん。日本には長い休みがないから自分の人生について考える時間が無くなってしまうってね。
とにかくもう少し、自分の人生を無駄に生きて、これからの人生をどうすれば豊かになるのかってことを考えたいだけなんだけどさ。
そういうのには読書も映画も最高ってわけさ!